京都で前撮り「新緑」のシーズン解説とお写真紹介
古都の花嫁の撮影情報ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は「新緑」の時期の前撮り・フォトウェディングについての解説とお写真紹介をせて頂きます。
目次
新緑の時期の前撮りについて解説
京都で前撮り・ロケーション撮影というと、桜が綺麗な「春」や紅葉の「秋」を想像される方も多いかと存じますが、それと同じくらいおすすめなのが、新緑の時期の撮影です。
理由としましては、
1.紅葉が明るく太陽の光を透過させ、お写真との相性バッチリ
2.爽やかな気候が続き、撮影も快適にできる ことです。
湿度も低めで快適に撮影ができ、比較的雨も少ないことに加え、何より芽吹きだした若葉とのお写真はとても爽やかな仕上がりになります。
お客様からも好評の隠れたおすすめシーズンです。
新緑のシーズンと美しい樹木は?
シーズンは4月中旬〜6月頃
京都の新緑のシーズンは具体的には4月中旬〜6月頃にあたります。桜が散りだすのと同じくらいのタイミングで、冬の間に落葉していた樹木が日差しの強い季節に備え、みずみずしく葉をつけ始めます。(お写真の見栄えでいうと7月上旬でも遜色ない仕上がりになることも多いです。)
特に美しいのは「紅葉」
一般的には落葉樹が新緑の時期を爽やかに彩るのすが、その中では特に美しいのは紅葉(カエデ)です。
葉が薄く太陽の光を美しく透過させ、明るく爽やかなお写真の仕上がりになります。
新緑におすすめの撮影ロケーション紹介
お写真映えが抜群の新緑の時期の紅葉。古都の花嫁の撮影ロケーション「戒光寺」「紅葉庵」「妙蓮寺」どちらのロケ地を選んで頂いても全て美しい若葉と撮影できます。
実際のお写真を撮影場所ごとにご紹介させていただきますので、ご参考にご覧下さいませ。
色打掛・白無垢との相性も良し
新緑の時期の紅葉を背景にしたお写真ですが、白無垢・色打掛どちらのお衣装とも相性が良いです。
お衣装選びの際に「緑色の打掛だと背景の色と混じりますか?」とのご質問を頂きますが、お着物には柄や刺繍で様々な色が入っておりますので、決して埋もれることなく、美しく撮影できますのでご安心くださいませ。
まとめ
古都の花嫁でご利用いただける撮影場所は、新郎新婦様とお着物を美しく残すことのできる魅力的なスポットが多数です。
美しい新緑の時期のお写真は、後から見返しても爽やかで、とても印象的な仕上がりになります
古都の花嫁で人目を気にせず、風情ある京都の風景を背景に美しい結婚写真を。
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