金の色打掛で京都で和装前撮り
金の色打掛で京都で和装前撮り(2021年9月下旬撮影)
この日は千葉県ご在住の20&30代のお客様。
花嫁様がフォトウェディングの情報サイトをご覧頂き、「他のスタジオとは違った落ち着いたテイストのお写真が良かった」と和装前撮りの場にご利用頂きました。
ご利用プランは色打掛&白無垢プラン@妙蓮寺(新日本髪・綿帽子・男性ヘアセットオプション)です。
妙蓮寺様にご来寺後はお衣装選び→花嫁様のヘアメイク→新郎新婦様のお着付けとお支度が進みます。
新郎様はとても社交的な方で待ち時間も興味深いお仕事のお話を沢山お聞かせ下さり、スタッフも楽しく過ごさせて頂きました。
お支度完了後は色打掛での撮影です。
花嫁様の色打掛は9.金ーのしをお選び頂きました。
花嫁様は立ち姿も美しくお着物の形も綺麗に決まりました。
(お写真)妙蓮寺様の和室にて。花嫁様の後ろ姿をしっとり撮影。
こちらのお衣装は生地の金に黒糸が折り込まれており、派手すぎず落ち着いた印象に着こなすことができます。
代表的な婚礼衣装のお色といえば「赤」が代表的なものになりますが、伝統的な印象を保ちつつ赤色とは少し印象を変えてお写真を残されたい方におすすめの一着になります。
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建物内での撮影後は屋外へ。
妙蓮寺様境内には名物の芙蓉のお花が咲き始めており、白とピンクの可愛らしい花弁とともにお写真を残すことができました。(*)
鐘楼&芙蓉のお花を背景に撮影。新郎様は苦戦しつつも笑顔を見せて下さいました。
(お写真)お二人とも楽しそうな笑顔をカメラに向けて下さいました。
色打掛での撮影終了後は一旦お支度部屋へ戻りお色直しです。
移動中の花嫁様のオフショットも撮影させて頂きました。
(お写真)移動中の花嫁様のオフショット。自然な表情も美しい花嫁様。
お支度部屋でスマホでの撮影タイムをお楽しみ頂いた後は白無垢にお色直し。
後半は妙蓮寺様の建物内をメインに撮影です。
表書院では花嫁様のヘアメイクのイメージカットを撮影。
花嫁様は新日本髪にされるか迷われていましたが、スタイリストと相談の上、和風(洋髪)のヘアセットに。
日本髪風のヘアセット(洋髪)も自然に和の雰囲気を醸し出すことができとても素敵ですね。
(お写真)妙蓮寺様表書院にて。花嫁様の和風のヘアセットのカットを撮影。
白無垢姿では他にも背景を変えながら、バリエーション豊かにお写真を撮影させて頂きました。
最後は鹿の襖絵前での特別撮影です。
(お写真)妙蓮寺様の鹿の襖絵前にて。他にも正座のカットを撮影させて頂きました。
この日も和やかな雰囲気の中、撮影終了。
サッカーがお好きなお二人は撮影後は近くの白峯神社を参拝されるとのこと。
撮影の後も京都で楽しい思い出作って下さいね。
この度はご利用ありがとうございました。
どうか末長くお幸せにお過ごし下さいませ。
【お客様の声・ご感想】
「お送りいただいたお写真、大変満足しており、夫とも見返して楽しんでいます。撮影を見には来れなかった両親や祖父母にも、とても喜んでもらえました。他のところでは納品まで数週間要することが多い中、早々にお写真をいただけましたので、無事に招待状の作成も完了しました。本当にありがとうございました。」(*お礼のメールより一部抜粋)
(撮影情報)
お客様:千葉県ご在住 20&30代
ご利用のきっかけ:前撮り
ご利用プラン:色打掛&白無垢プラン(妙蓮寺)
お写真の着物:9.金ーのし、白無垢8.赤ふき
(*)妙蓮寺様の芙蓉のお花は例年8〜10月頃までお楽しみ頂けます。祇園や嵐山等のロケーションでは撮影できない特別なお写真になりますので、よろしければ撮影をご検討下さいませ。
※当ブログでは掲載許可を頂戴したカップル様のみご紹介しています。