新入荷の色打掛「赤−鶴と牡丹」で残す和装結婚記念写真
新入荷の色打掛「赤−鶴と牡丹」で残す和装結婚記念写真

東京都にお住まいの30代のお客様。
3年前に洋装での挙式を終えられていましたが、「和装の結婚写真も残しておきたい」との想いからご利用くださいました。
挙式当時に偶然ご覧になった当サービスの情報を覚えていてくださり、数年の時を経てお申し込みいただいたとのこと。
ご縁を感じる大変うれしいご依頼でした。ありがとうございます!
ご利用プランとお衣装のご紹介

今回お選びいただいたのは、和装1着プラン@長楽寺です。
花嫁様は、2025年10月に新入荷したばかりの「色打掛22.赤−鶴と牡丹」をお選びくださいました。

伝統的な鶴や牡丹、松の文様が丁寧に織り込まれ、地色の深みのある赤が上品かつ可愛らしい印象を与えます。
長身で凛とした花嫁様によくお似合いで、花嫁様の美しさをより一層引き立てていました。

京都・長楽寺での撮影風景

まずは長楽寺様の門扉前で腕を組んで撮影。
お二人の目線の先には京都市内の風景が広がっています。

山門からは河原町周辺や西山方面までを一望でき、中心部の喧騒を離れた静かな空気の中で、
ゆったりとした撮影時間をお楽しみいただけました。
拝観所でのソロショットと華やかな立ち姿

昨年完成した拝観所では、花嫁様のソロショットを多数撮影。
新入荷の色打掛がお庭からの優しい光を受け、より一層艶やかに映えました。
撮影をしながら、スタッフ一同も思わず見惚れてしまうほどの美しさです。

裾を広げた立ち姿では正面&後ろ姿をしっかり撮影。

他にもしっとりと目線を落とした正座のカットなど、どのシーンも品格があり、京都ならではの情緒が感じられる仕上がりとなりました。
庭園・円窓での撮影とおふたりの笑顔

相阿弥作の庭園では、少しカジュアルな雰囲気で笑顔あふれるカットを撮影。
おふたりの自然な笑顔と穏やかな空気感が印象的でした。

とても気さくな新郎様も、撮影を楽しくご参加くださいました。
すぐに笑顔を見せて下さり、サクサクと撮影が進みます。

ラストは人気の円窓前での撮影。
新郎様が正座が少し苦手とのことで、椅子を使った立ち姿でのアレンジ撮影を行いました。
仕上がりは明るく柔らかな光の中に、レトロとモダンが調和した雰囲気のある一枚に仕上がりました。
円窓での撮影カットは特に人気が高く、結婚式のウェルカムボードなどにも多く採用いただいております。
おかげさまで、長楽寺様での撮影プランは多数のお客様にご利用いただいており、スタッフ一同、大変ありがたく感じております。
撮影後も続く、京都での楽しい時間

この日は拝観者も少なく、撮影は予定よりスムーズに終了。
撮影後は京都市内でショッピングやグルメを楽しまれたとのことでした。
お忙しい日々の中、京都でのひとときが少しでも癒しになっていれば幸いです。
改めまして、この度は古都の花嫁をご利用いただき誠にありがとうございました。
おふたりの末永いご多幸を、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
お客様の声

【お客様の声】
「最初から和やかな雰囲気をつくってくださり、終始楽しい過ごすことができました。」
「どれも素敵な写真ばかりで、何より着物が華やかで美しく、写真に残すことができて良かったなと思っています。嬉しいです!本当にありがとうございました!」(お礼のメールより一部抜粋)
撮影情報
撮影日:2025年10月中旬
ご利用のきっかけ:和装フォトウェディング
ご利用プラン:和装1着プラン@長楽寺
オプション:男性ヘアセット
お写真の着物:色打掛22.赤−鶴と牡丹