金の色打掛と白無垢で冬の京都で前撮り|戒光寺で上品に残す和装フォト
金の色打掛と白無垢で冬の京都で前撮り|戒光寺で上品に残す和装フォト

冬の京都での和装前撮りにお越しくださったのは、大阪府ご在住の20代ご夫婦様。
春の挙式を控え、「和装2着プラン@戒光寺」(+綿帽子オプション)をご利用いただきました。
お支度中は救命救急に携わる新郎様のお話を伺いながら、穏やかで和やかな雰囲気で進行。
色白で上品な花嫁様が選ばれたのは、「金ーのし」の色打掛。
地色の金に黒糸が織り込まれた落ち着きある一着で、上品さと華やかさを兼ね備えた衣装です。

戒光寺様の客殿での撮影では、冬のやわらかな光が金地の生地を優しく照らし、花嫁様の爽やかな笑顔とともに温かみのあるお写真が仕上がりました。
続いての屋外撮影では、番傘を使ったショットを。
山門の木々の緑を背景に、冬の寒さを感じさせない明るい雰囲気の一枚となりました。
白無垢で残す、純白の花嫁姿

お色直し後は、白無垢10.「孔雀と御所車」をお選びくださいました。
当サービスの白無垢の中でも最も白く、まさに「純白」と呼ぶにふさわしいお衣装です。
戒光寺様のお庭では、松の緑と鳥居を背景にボールブーケを手に撮影。
しっとりとした後ろ姿や横顔のカットから、花嫁様の清らかな美しさが際立ちました。
静寂な貸切空間で叶える上質な前撮り

戒光寺様の客殿とお庭は一般拝観の方が立ち入ることのできない貸切空間。
この日は新郎新婦様とお母様、そして少人数のスタッフのみで撮影が進み、終始アットホームで和やかな時間となりました。
最後に綿帽子をセットし、立ち姿や正座ショット、三つ指のカットなどを撮影。
「金の打掛」と「純白の白無垢」――どちらも花嫁様の雰囲気にぴったりで、スタッフ一同も癒される素敵な撮影日となりました。
この度は古都の花嫁をご利用いただき、誠にありがとうございました。
お二人のこれからの人生が、あたたかな幸せで満たされますように。
【お客様の声(口コミ)】
「とても有意義な時間となり、良い思い出になりました。ありがとうございました。」(※お礼のメールより一部抜粋)
撮影情報
お客様:大阪府ご在住 20代
ご利用のきっかけ:前撮り
プラン:和装2着プラン(戒光寺)
オプション:綿帽子オプション
お写真の着物:9.金ーのし、白無垢.10孔雀と御所車
(関連ページ)1月の撮影の様子
冬の京都の撮影実例集&撮影ガイド

