雨の日の京都で前撮り・フォトウェディング解説
雨の日の前撮り・フォトウェディング解説

前撮り・フォトウェディングの撮影日が近づいてくると、まず心配になってくるのは当日の天気ではないでしょうか。
「雨の場合はどうなるの?」「写真撮影はできる?」「お写真の仕上がりは?」等、気になる点も多いかと存じます。
また、撮影をお申し込みいただく段階にあたっても、「梅雨の時期はやめておいたほうが良いですか?」との質問もよく頂きます。
本記事では雨の日の前撮り撮影について詳しく解説させて頂くとともに、雨の日のお写真紹介、撮影された実際のお客様の声をご紹介させて頂きます。撮影をご検討のカップル様のご参考にしていただければ幸いでございます。
(他サービス様の場合)雨天時「延期」がほとんど
前日の天気予報が雨=延期

京都の多くの祇園や嵐山等の観光地での屋外ロケーション撮影を行なっている前撮り・フォトウェディングのサービス様の場合、撮影前日の天気予報が雨の場合は「延期」になることが多いようです。理由としましては、観光地で雨が降った場合、雨宿りできる場所や、濡れずに撮影出来る場所がほぼない為です。(撮影を希望することもできますが、その場合はせっかくのお衣装や花嫁様のヘアセットが濡れて崩れてしまい、お写真もほとんど撮影出来ずということもありえますので、覚悟が必要です。)
撮影日の再調整が必要

延期の場合、せっかく新郎新婦様やご見学のご家族様のお仕事等のスケジュールを調整して決めた日に、撮影できないことになります。お仕事や結婚式の打ち合わせでお忙しい場合は「次の日が決められない」といった問題が発生したり、桜や紅葉の人気の時期ですと、土日祝日は予約がいっぱいで、再調整の空き枠がなく、シーズン終了後に撮影ということにもなってしまいます。また、結婚式まで時間がないといった場合は、挙式日にお写真が間に合わない可能性もあります。
当日の雨に備えて予備日の確保を
祇園や嵐山でのロケーション撮影をご利用をご検討の際は、もし雨が降った時の為に事前に延期の際の日程調整方法と予備日の確保を行うことをおすすめします。
続いては古都の花嫁の雨の日についての解説です。
古都の花嫁では雨の日も撮影OK
古都の花嫁では雨の日も延期や日程変更の必要がなく、予定通り撮影をご利用頂けます。(※台風や自然災害等で公共交通機関がストップしている場合を除きます。)

理由としましては、屋外のみでのロケーション撮影とは違い、お寺の屋内外でお写真を撮影できる為です。
寺院内には和室や縁側、お庭等、室内でも絵になるお写真スポットが多数。市街地での撮影とは違い「雨で撮影できる場所が無くて困った」ということはございません。
台風等の場合を除き、雨の日でも予定通り撮影を行えますので、延期の必要はございません。「新郎のお仕事の休みが取れず、延期できない」「挙式日まで時間がない」といったカップル様からも安心してお申し込み頂いております。
雨の日のお写真について

お写真の仕上がりも明るく
雨の中だとお写真が暗くなったりするのではないかと不安になるかもしれませんが、古都の花嫁では、最新のカメラ・レンズと編集を駆使して極力明るめに、雨を感じさせないようなお仕上げにさせて頂きます。
また、雨の雰囲気が活かせそうな場合は、撮影スポットにより、しっとりとした情景の残るお写真も撮影させて頂いております。
雨の日の和装フォトイメージ
古都の花嫁で雨の日の場合、お写真の仕上がりはどのような感じになるか、実際に雨の日に撮影されたお客様のお写真をご紹介させて頂きます。
雨天時の実際のお写真








雨の日に撮影されたお客様の声

“当日お天気が悪かったことが嘘みたいに、明るくてキレイなお写真ばかりで、2人でずっと写真を見ています。とても良い思い出になりました。本当にありがとうございました。”(大阪府ご在住 30代)

“着物も素敵で何よりスタッフの方が皆様楽しくてあっという間の楽しい時間でした。雨男、雨女を発揮してしまいましたが、そんなの忘れるくらい楽しかったです!素敵な時間に素敵なお写真で丁寧な対応をしていただけ何から何まで大満足でした。本当にありがとうございました。” (兵庫県ご在住 20代)
まとめ

せっかくの撮影日が生憎の空模様でもしっとりとした雨の日しか撮影できないお写真もございます。
他スタジオ様では雨の場合「延期」になり日程の再調整が必要ですが、古都の花嫁では日程変更なく撮影を行うことができます。(※台風等で公共交通機関がストップしている場合を除きます。)
お仕事の関係でお休みが取れない、挙式まで時間がないといったカップル様はご利用ご検討頂ければ幸いでございます。
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